CAPプログラム(6年生)

CAPプログラムを6年生で実施しました。

指導者の方のお話を聴いたり、小グループで実際に体験したりしながら勉強することができました。

 

 

CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention子どもへの暴力防止の頭文字をとってそう呼んでいます。子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守る暴力防止のための予防教育プログラムです。

CAPプログラムは「教職員ワークショップ」(専門職対象)、「保護者ワークショップ」(地域のおとな対象)、「子どもワークショップ」の3つで成り立っています。
まず学校・家庭・地域の三者が一体となって、子どもたちが安心・安全に成長できる環境を整え、その上で子ども自身に大切な自分を守るための知識とスキルを伝え、何ができるかを一緒に考えていく3つのアプローチをとっています。(NPO法人 CAPセンター・JAPAN HPより引用)