西小の1日

6/12の様子(4年生の国語の学習)

 4年生の国語の授業で『一つの花』という物語文の学習をします。内容は戦争中のある家族のお話です。7時間かけて学習する教材です。この時間は、作者がなぜ『一つの花』という題名にしたか?を考える内容でした。 

3、4人のグループになって自分の考えを伝え合います。

その後学級全体で考えをまとめて共有していきます。

自分の考えを、自分が見つけた根拠になる部分をもとに発表し、友達の考えを聞いて自分の考えと照らし合わせ、「主体的、対話的で深い学び」へと繋げていきます。